ハロプロの総選挙

芸能界で勝ち残るには、総選挙は必要で、ファン一人が投票権付きのCDを何百枚も買ってお気に入りのメンバーの順位を上げる方法もハロプロは絶賛しています。
まさにキャバクラのシステムと同じで、ハロプロでは、キャバクラのオネェちゃんにボトルを入れてあげるのと同じと見ています。
アイドルとしての発想を固定の劇場に持ってきたことが斬新で、ハロプロでは、その戦略を高く評価しています。
それを打破したのが総選挙であり、誰が一番人気であるかをしっかり明かし、これでハロプロとの差をつけた感があります。
非常にいいところに目を付けたとつんくは見ていて、自身がプロデュースしたハロプロのモー娘は会えないアイドルでした。
しかし、1つが独占しているときは停滞している時であると、ハロプロつんくは、声高に主張します。ハロプロというのは、つんくがプロデュースするものですが、最近、総選挙をするのではと話題になっています。
モー娘が先頭を走っていたときも日本のアイドル界は停滞していたと、ハロプロつんくは心境を語っています。
1つが独占しているときは停滞している時なので、ハロプロにも総選挙が必要ということなのでしょう。
メンバー達にとっては過酷ですが、メンバー内でも切磋琢磨無くしていくには、総選挙は必要とハロプロでも見ています。